アーキエイジの冒険【12ノ書】~なりきりで遊んでみたの続き~
昨日のミニゴブのなりきりが友達に好評だったので、今日もちょっとやってみようと思います(笑)
やってる私も半分恥ずかしいけど、半分以上面白いからちょっと続き書いていきます(*^^*)
これも友達の案なのですが、
ちょっと簡単な小説感覚のなりきり風で書いていきます!
捏造有りの完全私の妄想なので閲覧注意です(^^♪
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【ミニゴブの覚悟と復讐】
ミニゴブにはフィーナだけだった。
フィーナがミニゴブの世界の中心であり、全てであり、希望であり、愛情そのものだった。
“ミニゴブ、逃げなさい!”
“早く!!”
「嫌ゴブ!」
“ミニゴブーーー!!!”
「はっ…!フィーねーちゃん!!」
ここ最近のミニゴブは夜な夜なうなされ続けた。
自分のせいでフィーナを失ったと自分を責め続け、大きな瞳からは涙が零れ落ちる。
泣き続けて心が疲弊していったミニゴブが行き着いた先は復讐だった---。
「あの怪物さえいなければ…フィーねーちゃんは死なずに済んだゴブ!」
「そうだ、倒しにいこうだゴブ」(←そうだ、京都にいこうなノリで)
「着いたゴブ…ここだゴブ」
ミニゴブはフィーナと別れた地までなんとか辿り着き、復讐という名の覚悟を決める。
(フィーねーちゃんと一緒に泳いだ海…待っててゴブ…)
あの時は楽しく泳いだ海も今はただの冷たい海。
ミニゴブの眼差しの方向へ一直線に泳いでいく。
「いた…いたゴブ!!」
「クラゲの怪物ぅーーー!!覚悟ゴブ!!!フィーねーちゃんの仇だゴブ!!!!!!」
ミニゴブは戦った。自分より何百倍も大きいクラゲの怪物に食らいついて戦った。
ミニゴブの脳裏では走馬燈のようにフィーナとの思い出が駆け巡っていた。
秘密基地でフィーナと遊んだ記憶。
その時交わした言葉。
“ミニゴブ…あんたは私の宝物だよ”
“たからもの…ゴブ?ピカピカ…ゴブ??”
“ピカピカなんかよりもっと綺麗で可愛くて愛おしいものだよ”
“きれいで可愛いくていとおしい…ゴブ?それあたちにとってはフィーねーちゃんだゴブ!”
“あはは、私達ホント仲良しだね!相思相愛だね!”
“よくわからないけど、フィーねーちゃん大ちゅきだゴブ♪”
クラゲの怪物を倒すのに最後の秘奥義を撃つのにとてつもない力が宿り、
その魔法は次の瞬間クラゲを葬っていた。
「や、やった…ゴブ!」
フィーねーちゃん見ててくれたゴブ?
あたち、フィーねーちゃんの仇とったゴブ!!
「全く無茶して・・・ミニゴブのばか・・・無事でよかったわよ」
「その声はフィーねーちゃん…?」
to be continued...
色々最後の方写真がないのですが、必死に戦っていたので撮影はできませんでした(笑)
と言っても、クエストを完了させただけで実際には倒してません!笑
あれ…一人で倒せるやつじゃないよね?
とりあえずレベル50では無理と感じましたw
長々となりきってミニゴブとフィーナの物語を書いてしましましたが、
また友達に好評だったらなりきりアーキエイジ第三弾書いてみようかなw
閲覧ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ