【腐女子日和】~地獄めぐりと言うBLCDについて~
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2010/01/28
- メディア: CD
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- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2011/03/28
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このブログを始めて、初めての腐女子なブログです!
今回は私が寺島さん沼に落ちて、初めて買って聞いたBLCD【地獄めぐり】についてお話したいと思います!
語彙力の無さから、あまり感想を書くのは苦手なのですが、
これは本当に良作…いや神作なので、知らない方やBLCDに抵抗ない方には是非聞いて頂きたく!頑張って感想を書いてみた次第です(*^^*)
※大まかなあらすじはネタバレになってしまうので割愛します。
私はこのCDを聞いた感想だけを。
それでもネタバレを多いに含みます!
また上下含めての感想となっております☆彡
【声】
先ず声優さんの声を!私はBLCDを買う上で声色も重視するので、先ずは声色を(笑)
受けの緒野瀧群(おのたきむら)役の寺島拓篤さんの声は、やや低く上品でいて気品溢れてて…私はストライクゾーンな声色でした。
そもそもうたプリの音也で寺島さん沼に落ちたので、
声が低いと色々なレビューを見て書いてあったのを見て、買うか少し迷ったのですが…買って大正解です!
喘ぎ声の部分は高めでとても可愛いし、それでいて色っぽさもあって、普段の瀧群とのギャップもあって凄く好きです(*^^*)
森川さんの低音ボイスは正統派なイケボだと個人的に思ってます。
他のキャストの方々も凄く豪華です!
地獄めぐり(下)では川原喜久さんと野島裕史さんの絡みもあります。
声優好きにはたまりませんね!!
【ストーリー】
一言でいうと切ない、けど巡り巡ってハッピーエンドな感じでした。
後、BGM!これ本当凄く好き・・・。
是非聞いてほしい。和テイストで切なくて心にグってくるんです。
心が震えるBGMってBLCDであまり聞かないのですが、地獄めぐりは本当そこが先ず抜きん出ています!
瀧群も閻魔にもそれぞれ切ないくて悲しい過去があって、
それぞれそんな切ない過去がちゃんと描かれてあって、その上で結ばれるところは物語の中で一番盛り上がって、凄く凄く良かったです。
〝誰かがそれは嘘だと言っても―――〟
閻魔の言葉なんですが、この言葉凄くジーンってきて・・・
と言うのも巡り巡ってな輪廻転生系な要素があり、ええ?!貴方達そんな関係だったの?ってなったところのこの言葉。
ああ、これも一つの愛の形だなっと思いました。
閻魔が人間界に転生して、瀧群と会うエピソードも震えました(若干ストーリーのテンポが速く感じましたが)
このBLCDのタイトルにもある通り、めぐるんですね。
最後ハッピーエンドで終わるので、基本甘党な私でも全然いけました!
ストーリーに関しても濃厚な内容で、切なさと愛しさとが同時に味わえる内容だと思います。
・・・そしてそして、エロに関してもめっちゃ濃厚です←
閻魔の絶倫っぷりや、誘い受けな瀧群。
なんというか、寺島さんの声凄く色っぽくて品があって良いんですよ!!!
致してる回数は量より質です(言い方)
質のいいエロで大変満足です!
以上、私がBLCDを買うに当たっての三種の神器的な事(声・ストーリー・エロ)について書きました!
興味がある方、是非聞いてみて下さい♪
因みに私はこのCDを買ってからというもの、毎晩聞いてます!!
それだけに素敵な内容だし!BGMだし!イケボだし!エロだし←
長くなってしまいましたが、閲覧ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ