ゆらっと大冒険

備忘録なオタクの日常

一次創作の闇を見た気がした【乙女ゲームを作ろうの会】

今、友達3人と乙女ゲームを作ってます!

 

 

本当に一からキャラクターや名前や洋服のデザイン、性格の設定等を考えて、3人で楽しくやってます(^^)

 

 

でも今日はふと一次創作の闇が舞い降りた感があって。

 

始まりは悲しみもあったけど、

闇落ちしかけた時に友達が救ってくれて素敵な1日だったなぁ、と思い出としてしたためたいと思い今ブログを書いてます^ ^

 

 

 

 

 

私は主に原案的なことをやらせて貰ってます!

 

2人の友達は多才でイラストもとっっっても上手で、文章能力もあって、なんなら地に足がついた設定をも書けて・・・

 

 

 

私はというとふわふわとした設定しか書けないし、キャラクターの動機や目的も明確に書けなくて。

 

 

今日はこのゲームのラスボスの設定を2人で練っていて。

 

 

私はというと相変わらず設定等がふわふわしてて深い意味も込められなくて。

 

でもなんとなく〜だと良いなぁー!という、設定だけは書いてて。

 

 

そんなふわっとした私の設定を元に、友達がそれはそれは素晴らしい設定を生み出してくれたんです。

 

 

 

私は本当に素直に凄い!!!って思ったのですが、それと同時になんで私は友達のように深くて良い感じに書けないんだ。。

 

他に書いたのも全然良くないんじゃないか!?

 

駄目だ、きっとつまらない!

 

全部グシャグシャに丸めてゴミ箱に捨てたくなった。。。

 

 

 

そんな時、

友達は自分は1から想像することはできないよ!

私の設定があったからこそ想像を膨らませる事ができたんだよ!

 

 

いやいや、もうこんな…こんな素晴らしい設定がスラッと書けるなら書けるよ、と闇落ちしかけてる私は言うと、

 

 

できないよ!そこは変にフィルターかけないで!!できないんだよ、って。いつも穏やかな友達のちょっとした声色の変化で私はハッとした。

 

 

 

 

なんで友達が素晴らしい設定を書いてくれたのに素直に凄い✨✨凄いよ✨✨✨ってならなかった?

 

なんで今まで愛情持って頑張って書いてきたものを全てがつまらない物だとゴミ箱に捨てようとした?

 

なんで友達の好意を素直に喜べなかった?

 

 

 

 

 

ーーー闇落ちしかけた時、友達の言葉っていうのはどれ程かけがえのない言葉だったんだろう、って。

 

 

私を称えてくれて褒めてくれていつでも励ましてくれてて。

 

私が居なかったらこの乙女ゲームは作れてない事。

 

どれほど私が凄いか←

 

 

 

 

 

こう海に沈んでいっていくところを、

 

友達まで危険な海に潜り込んできて、

 

手を差し伸べてきてくれたことが凄く凄く嬉しくて。

 

 

 

ごめんね( ;∀;)

 

素直に喜べなくて( ;∀;)

 

また続き書いていこう。

またこうやっていくらでも手を差し伸べてくれるなら何回でも書いていきたい。

 

 

 

なんなら友達は最強の味方じゃないか!!!

 

 

 

 

もう1人の友達が帰宅後に今日の話をしたら、

一時創作してる者に訪れる闇のようです。

 

 

 

これつまらないんじゃない?って没っていくことがどれだけ勿体ない事か。

 

汚くてもつまらなくても形にしていく事の大切さ。

 

 

 

ノート消さないでくれて良かったよー、このノートは宝物なんだからね?!って言ってくれて・・・

 

 

‪。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。‬

 

 

 

どんなにつまらないことでも思いついたことはノートに書いていこう。

 

また相談すればいい。

 

今度は小出しに相談しよう。

 

そしていつかこの乙女ゲームを形にしたいな。

 

 

 

 

そう思いました(o^^o)♪♪

 

 

初めての乙女ゲーム制作に当たって、

 

詰め込み過ぎず(←完成できずに終わった経験有りなので)

 

でも妥協せず愛情持って楽しく創作できたらいいな✨✨

 

 

 

 

 

今やってることはとても貴重で、

これはきっと素敵な宝物になるんだ!

 

 

宝物にするんだ!!!

 

 

 

 

 

 

一時創作の闇を見た人がいたら、

 

私もだけど先ず形にしていきましょう\(^o^)/

 

 

 

 

しかし友達に大感謝でした。

 

大切でかけがいのない存在です。

 

 

 

 

 

 

 

思い出の1ページ的なブログを見てくださりありがとうございます(о´∀`о)